危険すぎ!「kijizou3」記事自動作成ツールのレビュー
記事自動作成ツール「kijizou3」をレビューしていきます。発売したのは結構昔で、リライトツールを沢山購入した時期に、手に入れたツールの一つになります。
kijizou3の機能としては。文章自動作成を行うツールで、エクセル上で操作するツールになります。自動作成するアルゴリズムは、データベースを元に文節毎に抽出するようなツールではなく、ある程度決められた定型文にキーワードを入力するとそのキーワードが定型文に埋め込まれる機能になります。
下記の画像が編集画面になります。左にキーワードを入力すると、4つの文章が即座に反映します。クリックする事で画像を拡大出来ます。
定型文も多少の変化は出てきますが、正直、適当にキーワードが挿入されたところで、めちゃくちゃな文章になってしまいます。今の市場でみると、この機能・アルゴリズムはGoogleから見ても全く使いようがないと判断出来ます。
一例として一つだけ具体例を紹介しますと、キーワードに「リライトツール」を入力したら、下記のような文章が抽出されます。濃い文字の部分が挿入部分になりますね。
『まず常識ではリライトツールが経験が必要といってもいいでしょう。なぜなら、リライトツールを対抗している上に、臨機応変と言っても過言ではありません。例えばあくまで仮説に過ぎませんがリライトツールこそ一生懸命であるかどうか、検討してみる必要があります。どうして、リライトツールが対抗している以上、無事息災とはいいきれません。確かに一部の高齢者の間でリライトツールが興味津々であることには驚きます。また、リライトツールを論点としたりするなど、自画自賛だと思われています。今までは不特定多数がリライトツールが疎遠と例えることもできます。例えば、リライトツールが異常だとしますが、事実無根とはいいきれません。』
メインサイトはもちろん、サテライトサイトとしても利用が出来ません。また、今回リライトツールとしてキーワードを設定しましたが、これが固有名詞ならもっとめちゃくちゃですし、自動作成ツールとしてはグーグルのアルゴリズムにも合っていないし、危険以外なにものでもないのかなってのが感想ですね。
まとめ
「kijizou3」の評価は星1つ(★☆☆☆☆)になります。
他のリライトツールと比べても自動作成のアルゴリズムが古いですし、使えない機能となってしまっています。キーワード挿入に関しても、有料リライトツールよりかは、無料のリライトツールに機能性が近いため、購入する価値は無いです。